知財ニュース

Facebook:社名を「Meta」(メタ)に変更

先月(2021年10月)末の話題ですが、Facebookが社名をメタバース※の文言の一部である「Meta」に変更したと記事が伝えています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN258L20V21C21A0000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1635445635

※メタバース(英: Metaverse) :Wikipediaによれば、「SF作家・ニール・スティーヴンスンによる1992年の著作『スノウ・クラッシュ』の作中で登場するインターネット上の仮想世界のこと。転じて、将来におけるインターネット環境が到達するであろうコンセプトモデルや、仮想空間サービスの通称としても用いられる。メタ (meta-) とユニバース (universe) の合成語。」だそうです。

マーク・ザッカーバーグの基調講演は、こちらです。
https://www.facebook.com/watch/live/?ref=watch_permalink&v=561535698440683

基調講演のなかでは、Facebookが実現する世界の映像も紹介されており、これから、我々が目の当たりにする世界の姿の一端を知ることができます。

社名の変更は、いままで築き上げてきた信用が蓄積した名称を変更するわけですから、大きな決断なのだと思いますが、Facebookは、これからの会社が目指す方向を明確にする意味での社名変更ということで、社内外に今後の会社のコンセプトを周知させるうえで、社名変更は有効な手段だったのだと思います。

なお、サービス名はFacebookで変更がないので、いままで築いてきた信用もサービス名として残ることになります。

少し前になりますが、LINE社は、サービス名であったLINEを会社名にすることによって、会社がどのサービスに注力していくかを明確にしたものだと思います。

会社名もそうですが、ものの名前は重要で、関わる人たちの考えや思いが現れるものなので、自分たちが思うように使えるようにするためにも、商標登録をきちんと行なうことが大切ですし、その商標を使用する商品やサービス(役務)についても検討や、一定期間ごとの見直しは必要です。

さわべ特許事務所
https://sawabe-pat.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です