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特許庁:対価交渉のケーススタディーβ版の公開

特許庁の「オープンイノベーションポータルサイト」では、研究開発型スタートアップと事業会社との共同開発等で参考になる、モデル契約書を公開していますが、今回、さらに進んで対価交渉のケーススタディーβ版が公開されました。
https://www.jpo.go.jp/support/general/open-innovation-portal/document/index/negotiation-casestudy.pdf

共同開発の結果、生み出された特許発明と技術に関する「ライセンス契約」の「対価交渉」が、スタートアップX社CEO、X社に投資しているVC(ベンチャーキャピタル)、部品メーカY社の法務部長、部品メーカY社の事業部長の登場人物で繰り広げられます。

最初は押され気味のスタートアップX社CEOが、X社に投資しているVCのアドバイスを得て、多角的な視点での検討の結果、Y社との交渉を成立させる様子が、それぞれのセリフで展開されています。

シンプルな構成なので、交渉でのポイントが理解しやすくなっています。

さらに、話を膨らませると、面白い小説や漫画になりそうですね。

さわべ特許事務所
https://sawabe-pat.com

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