KDDI総研:人が横にいる気配を再現するソファ型デバイス

KDDI総合研究所が、ソファ型コミュニケーションデバイス「Sync Sofa」を開発したと発表したと記事が伝えています。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/25/news177.html

KDDIのプレスリリースは、こちらです。
https://www.kddi-research.jp/newsrelease/2021/112501.html

「Sync Sofa(シンクソファ)」は、「身振り手振り」や「あいづち」、「肩や背中をなでる」といった相手と共感や一体感を生み出す身体的コミュニケーションが可能なソファ型コミュニケーションシステムだそうです。

最近、Facebookが社名をMetaに変更し、メタバース事業(仮想空間構築)に、約100億ドル(約1兆1000億円)を投じることも話題となりました。

このような仮想空間は、視覚の面では、コミュニーケーションを取りたい人たちが、あたかも隣にいるような感覚を得られそうですが、触覚、例えばハグしたときの相手の体や温かさを感じることは難しそうです。

しかし、今回のKDDIの技術は、ソファという物体が必要になりますが、全身を介した触覚体験を提供する技術ですので、仮想空間での触覚の再現にも応用され活用されるのかもしれません。

コロナ禍のなか、生身のコミュニーケーションの重要性も再認識され、このような技術も研究が進みそうです。

さわべ特許事務所
https://sawabe-pat.com

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