放置しがちな商標を、そろそろ見直してみませんか?
突然ですが…
商標、登録したあとそのままになっていませんか?
「10年前に取ったから大丈夫だよね」
「うちは昔からこの商標を使ってるし」
そんな声、めちゃくちゃよく聞きます。
でも、ビジネスって毎年どんどん変わりますよね。
サービスの内容も、売り方も、ブランドの見せ方も。
で、気づいたら “商標だけ昔のまま” になってる企業、かなり多いんです。
■ 気づかないうちに起きてる“ズレ”、ありませんか?
一度商標を取ると、つい「もう安心!」って思いがちです。
でもその後…
- サービス内容が進化していたり
- 新ブランドを追加していたり
- 事業モデルがガラッと変わっていたり
するのに、商標は当時のまま。
たとえばこんなケース、心当たりないでしょうか?
● 提供方法や範囲が変わったのに商標の商品やサービスは昔のまま
- ソフトウェア販売 → 今は完全SaaSに
- 物販中心 → 今はEC&サブスク
- 製品提供 → 今はデータ分析までセットで提供
昔のままでは、今の主力サービスをカバーしきれないこともあります。
● いつの間にか“未登録ブランド”が増えている
- 新サービス名
- 新アプリ
- サブブランド
気づいたら1年くらい未登録のまま…というのは本当によくあります。
● 露出は増えたのに守りが追いついてない
YouTube、アプリ、オンライン講座など、
メディア展開は広がったのに、権利範囲は10年前のまま。
■ 見直していないと、こんなことが起きます
ちょっと怖い話ですが……
● 守れていると思っていたサービスが、実は保護外
権利範囲外だと、他社に使われても止めることができません。
● 似た名前のサービスが出てきても警告できない
昔の商品やサービスのままだと今のサービスを完全に守れていないことがあるため、
侵害を主張できなくなります。
● 資金調達・M&Aのときにマイナスポイント
商標が“昔のまま”でアップデートしていないと、管理不足と判断されがち。
● 事業の拡張をするときに足を引っ張る
サービス追加やリニューアルのタイミングで大きな見直しが必要になり、「え、商標どうする?」と慌てることに。
■ じゃあ、いつ見直すべき?
おすすめはシンプルで…
✔ 事業が変わったとき
✔ 3〜5年に1回
このどちらかです。
例えば:
- 新サービス・新ブランドを出した
- 提供方法が変わった(対面→オンライン、パッケージ→クラウドなど)
- 料金体系やビジネスモデルが大きく変化
- 海外展開を考え始めた
こういうときは、見直すタイミングです。
特にIT・SaaS・AI系は変化が早いので、定期メンテ必須です。
■ 3分でできる“ざっくりセルフチェック”
- □ 今の主力サービス、商標で守れていますか?
- □ 最近新ブランドを追加していませんか?
- □ 昔指定した商品やサービス、今の提供方法と一致していますか?
- □ 類似サービスが増えてきていませんか?
- □ 広告を強化したり海外展開を考えていませんか?
1つでも当てはまれば、見直す価値ありです。
■ 「見直し=とりあえず出願」ではありません
ここ、大事なポイントです。
商標の見直し=出願しなければいけない
…ではありません。
むしろ、
- 今の区分で十分なケース
- 不要な区分を外すだけでOKなケース
- 登録済み商標を整理すれば済むケース
など、「追加出願しなくていい」ことも普通にあります。
大事なのは
“いまの事業をどこまで守れているか”を把握すること。
まずはこれだけでOKです。
■ まとめ:事業が進化したら、商標もアップデート!
- 商標は「取って終わり」じゃなくて「育てるもの」
- 昔のままだとブランドの穴になる
- 一度見直すだけで安心感がかなり違う
- 成長している企業ほど、見直しの価値が大きい
商標は、企業の看板です。
放置している間にも、競合はどんどん増えています。
■ 気軽に相談できるのでご安心を
「うちの商標、このままで大丈夫?」
「区分ってこういう時どうすれば?」
「追加出願が必要なのかだけ知りたい」
——こんなライトな相談でOKです。
初回相談のお申し込みはこちら
→さわべ特許事務所:問合せフォーム
https://form.run/@qzd–CkjssoNyrqmhcDCfyjjs
さわべ特許事務所
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