オリンピックが終了して、次はパラリンピックの開催が待たれるところですが、オリンピックの競技でも、練習においてさまざまな技術が駆使され、選手の演技の上達に役立っているようです。
中国の飛込チームでは、「3D+AI」技術を導入し、動作や姿勢の面で的を絞った訓練を積んでいるそうです。
http://j.people.com.cn/n3/2021/0812/c94638-9883187.html
こちらは、オール満点の中国・全紅嬋 選手(14歳)の演技です。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/content/69d6b25a-0295-4f00-b2d3-fb5d5d4f3628/
厳しい練習の末の素晴らしい演技だと思いますが、その演技も「3D+AI」技術を導入することによって、選手にとっても分かりやすく効果的な練習ができているのではないでしょうか。
このようなニュースに接すると、スポーツだけでなく、さまざまな分野でIT技術を使いこなす必要が高まっていると感じています。
さわべ特許事務所
https://sawabe-pat.com