塩野義製薬:長期戦略で躍進

少し前になりますが、塩野義製薬が屈指の好業績を続けていることを記事が伝えています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21417410S7A920C1X11000/

売上高営業利益率は30%を突破しているそうです。

製薬会社は、特許がなければ始まりませんが、自社開発比率が高く、10年先20年先を見据え、従来の治療薬にない仕組みの新薬を開発し特許を抑えていること、新薬の海外での販売権を従来の提携会社以外に与えたこと、ベンチャー企業との提携を仕掛けたことなど、手代木社長の手代木マジックと称される経営手腕が紹介されていて、興味深いです。

J-PlatPatで「塩野義製薬株式会社」を検索すると、公開公報は1325件、特許公報は811件公開されています。
今年(2017年)も、今日現在で22件の特許権が発生しています。

どのタイミングでどう特許を使って売上を上げていくのか、まずは考え抜かれた戦略に基づいて事業を進め、それでも起きてしまう不測の事態に対処することで、このような高利益率が達成できているのかもしれません。

御社も、まずは知財を考える1歩を踏み出してみませんか。

さわべ特許事務所
http://sawabe-pat.com/

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